ミスミGが急反発、金型部品などの出荷期間を短縮と伝わる

 ミスミグループ本社 <9962> は急反発し、午前9時44分に基準値比215円高(4.67%高)の4820円を付けた。金型部品などの受注から出荷までの期間を短縮できる体制を整えたと伝えられて買い材料視されたもよう。  27日付日本経済新聞によると、生産効率の向上で国内の顧客向けに金型や自動化設備の部品を2日で出荷できるようになった。これまでは3日かかっていた。自動車や電機産業で国内投資が増え、工場の設備機器の需要が急拡大していることに対応するという。(編集担当:宮川子平)
ミスミグループ本社は急反発し、午前9時44分に基準値比215円高(4.67%高)の4820円を付けた。
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2015-03-27 12:30