シンフォニアは続急伸、iPS細胞などの選別機を17年度に発売と伝わる
シンフォニア テクノロジー <6507> は続急伸し、寄り付き直後に18円高(8.95%高)の219円を付けた。
iPS細胞の培養工程で目的以外の細胞に分化してしまった細胞を自動的に識別して除去する装置を、2017年度までに研究用途として発売すると31日付日刊工業新聞が伝え、買い材料視された。近畿大学や三重大学と共同で開発した。選別機は細胞の培養加工はできないため、シンフォニアは大学医学部などと共同で幹細胞を培養加工する自動装置の開発に着手する計画という。(編集担当:宮川子平)
シンフォニア テクノロジーは続急伸し、寄り付き直後に18円高(8.95%高)の219円を付けた。
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2015-03-31 09:45