千代田インテ、15年8月期の中間期および通期業績予想を上方修正

 千代田インテグレ <6915> は3月31日引け後、15年8月期の2月中間期および通期業績予想を上方修正した。中間期の売上高を240億円から272億円(前年同期比9.2%増)、営業利益を18億5000万円から29億円(同27.2%増)に引き上げ、通期の売上高を475億円から490億円(前期比7.9%増)、営業利益を36億円から45億円(同25.9%増)に見直した。  円安が進んだことで売上高が計画を上回り、原価低減活動の効果で利益も上ブレが見込まれる。通期業績予想の前提為替レートは1ドル=105円から115円に変更した。  3月31日終値は73円高の2908円。(編集担当:宮川子平)
千代田インテグレ(6915)は3月31日引け後、15年8月期の2月中間期および通期業績予想を上方修正した。
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2015-03-31 21:00