【今夜の注目材料】米3月雇用統計、平均賃金や労働参加率にも注目
東京市場のドル/円相場は、主要アジア市場が休場のため様子見ムードが強く、119.60-70円レベルでもみ合いとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
4/3(金)
21:30※ (米) 3月雇用統計
21:30 (米) コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁、あいさつ
25:30 (米) ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
※は特に注目の材料
この後は欧州市場が休場のため、米3月雇用統計が唯一最大の注目材料です。事前予想では失業率が5.5%、非農業部門雇用者数が24.5万人増となっています。また、他の項目(平均賃金、不完全雇用率、労働参加率)なども注目されています。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京市場のドル/円相場は、主要アジア市場が休場のため様子見ムードが強く、119.60-70円レベルでもみ合いとなりました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。
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2015-04-03 18:00