6日のスポット金は上昇
6日のスポット金は上昇。終わり値は1214.46ドル。ほぼ7週間ぶりの高値となった。米雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから、利上げ時期が遅くなるとの観測が強まった。
6日のニューヨーク原油市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急反発。終値は51.92ドル。製油所での需要が改善するなか、サウジアラビアがアジア向け原油価格を引き上げたことから、2カ月ぶりの大幅高となった。(情報提供:東岳証券株式会社)
6日のスポット金は上昇。終わり値は1214.46ドル。ほぼ7週間ぶりの高値となった。米雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから、利上げ時期が遅くなるとの観測が強まった。
2015-04-07 12:00