ドル円102.10円台まで下落後戻す、ユーロドル安値更新=欧州外為
欧州時間のドル/円相場は下落後、戻す。序盤、NY時間に米第4四半期GDPなど重要な経済指標の発表を控え様子見ムードから、102.30-50円台でもみ合いが続いた。その後は102.10円台まで値を落とすも、クロス円が上昇する中で、欧州時間の下落分をほぼ埋める展開となった。
一方、ユーロ/ドルは安値更新。欧州通貨に対してドル買いが優勢となった影響や、欧州株の冴えない動きを受けて一時、1.3580ドル台まで下値を切り下げた。ただ、売り一服後は1.3610ドル台まで値を戻した。なお、独1月雇用統計は事前予想より強い結果となったが反応は限定的となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円相場は下落後、戻す。序盤、NY時間に米第4四半期GDPなど重要な経済指標の発表を控え様子見ムードから、102.30-50円台でもみ合いが続いた。その後は102.10円台まで値を落とすも、クロス円が上昇する中で、欧州時間の下落分をほぼ埋める展開となった。
gaitamedotcom
2014-01-30 21:15