星光PMC4カ月ぶり1000円乗せ、材料株買いの人気で上値追いも
星光PMC <4963> は36円高の1010円と昨年12月以来4カ月ぶりに4ケタに乗せている。
900円台で下値を固めていたことから好業績の材料含み銘柄として見直されたようだ。15年12月期の営業利益は3.1倍の見通し。
注目の材料としては、鉄より軽く強い新素材「セルロースナノファイバー」があり実用化が接近している。
1年前の昨年3月には1978円の高値がある。これまでのマーケットがグローバル銘柄中心の展開だったが、3月下旬以降は材料内包の好業績銘柄にも物色の矛先が向いていることから上値を伸ばす可能性はありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
星光PMC<4963>(東1)は36円高の1010円と昨年12月以来4カ月ぶりに4ケタに乗せている。
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2015-04-07 12:15