JVCKWは続急伸、1台で顔認証や不審者検出が可能な映像分析システムを開発と報道
JVCケンウッド <6632> は4日続伸し、午前9時16分に17円高(4.61%高)の385円を付けた。日本IBMと共同で監視カメラの映像分析システムを開発したと8日付日本経済新聞が伝え、好感された。
あらかじめ設定した顔の人物を割り出す顔認証や、挙動の怪しい人物の検出などを同じカメラの映像で検出できるというもの。報道によると、8日から受注を始め、2020年度までに監視カメラシステムの売上を現在の約2倍に相当する100億円に引き上げる。(編集担当:宮川子平)
JVCケンウッドは4日続伸し、午前9時16分に17円高(4.61%高)の385円を付けた。
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2015-04-08 09:30