メタウォーター快調に上値追う、好事業環境で低PER、好利回り、3000円も

  メタウォーター <9551> (東1)は快調に上場後の高値を追っている。昨年12月19日に初値2256円でマーケットに登場、ほぼ一貫して上昇、この日は23円高の2668円と8日続伸、上場後の高値を更新している。   浄水場、下水処理など水環境のエンジニアリング大手。日本ガイシと富士電機の各水環境事業子会社が合併し2008年に発足した。   2015年3月期は売上1.3%増の1069億円、営業利益0.7%増の82億円、1株利益260.6円の見通し。   PERは10.2倍、年58円配当に対する利回りも2.1%前後と好い。水環境関連で事業環境はよく、4月下旬から5月上旬とみられる決算発表で16年3月期の見通し次第では3000円台乗せが予想されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
メタウォーター<9551>(東1・売買単位100株)は快調に上場後の高値を追っている。昨年12月19日に初値2256円でマーケットに登場、ほぼ一貫して上昇、この日は23円高の2668円と8日続伸、上場後の高値を更新している。
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2015-04-08 12:00