クラウドワークスは二番天井の調整一巡感、今度は二番底を形成

  クラウドワークス <3900> (東マ)のチャートは、二番天井をつけたあとの調整局面にある。調整の経過は良好で、遠くない時期に反発に向かうことが予想される。   昨年12月12日に上場、初値は1316円。12月17日の高値2040円に対し、1月28日の1988円がチャートでポイントとなる二番天井の形となっていた。   一方、今度は3月18日の1025円に対し、現在1100円台で二番底を探る展開といえる。8日は71円高の1229円まで値を上げこのままの終値となれば25日線を2月2日以来2カ月ぶりに上回り底打ち確認といえる。   ネット上で求人企業と求職者をマッチングするクラウドソーシングの最大手。開発費の先行負担で今9月期も水面下の赤字見通しだが、次期については上場効果等から四季報では黒字転換を予想している。   チャートでは1800円前後までは売り物の少ない真空地帯となっていることから25日線を抜けば上げ足を速めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
クラウドワークス<3900>(東マ・売買単位100株)のチャートは、二番天井をつけたあとの調整局面にある。調整の経過は良好で、遠くない時期に反発に向かうことが予想される。
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2015-04-08 16:00