サイバーエージェントは売買交錯だが次第に持ち直し堅調
サイバーエージェント <4751> (東マ)は31日、次第に持ち直す相場となり、朝方の4520円(280円安)を安値として11時前には4915円(115円高)まで上昇。
昨日発表した第3四半期の連結決算(4~12月)は売上高が前年同期比7.1%増、営業利益は同2.7倍になり、「Ameba」(アメーバ)事業が黒字化。これに対し、予想の範囲内との受け止め方もあり、買い優勢ながら売買交錯となっている。今3月期の予想は据え置き、1株利益は160円24銭。株価のPERは31倍前後のため、ネット関連株としては割高感がない。
23日付けで、スクウェア・エニックスホールディングス <9684> のスクウェア・エニックスと「ドラゴンクエスト」シリーズのスマートフォン版新作ゲーム「ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト」を配信開始と発表。昨日までにダウンロード数が100万件を超えたと発表した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
サイバーエージェント<4751>(東マ)は31日、次第に持ち直す相場となり、朝方の4520円(280円安)を安値として11時前には4915円(115円高)まで上昇。
economic
2014-01-31 11:30