サンワドーはストップ高、DCMが株式交換で完全子会社化

 サンワドー <7430> は100円ストップ高の791円を付けた。10日引け後、DCMホールディングス <3050> が簡易株式交換でサンワドーを完全子会社化すると発表した。サンワドーの普通株式1株に対してDCMの普通株式0.9株を割り当てる。効力発生日は7月1日。これに先立ち、サンワドーは6月26日付で上場廃止になる。  一方、DCMの株価は下落し、13日は71円安の911円で取引を終えた。(編集担当:宮川子平)
サンワドーは100円ストップ高の791円を付けた。
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2015-04-13 15:30