ドル円日経下落で102.30円台まで失速、クロス円軟調=東京外為

 東京時間のドル/円相場は軟化。序盤は堅調な日経平均株価や仲値公示に向けたドル買い等を受けて102.90円台まで上昇。しかし、後場に入って同株価が下落に転じると、ドル/円は102.30円台まで失速した。  他方、クロス円も軟調。ドル/円と同様、午前中は高値を試すも、午後に入ると日経平均株価の下げが重石となり、ユーロ/円は138.60円台、豪ドル/円は89.60円前後まで値を下げた。なお、日経平均株価は前日比92.53円安の14914.53円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場は軟化。序盤は堅調な日経平均株価や仲値公示に向けたドル買い等を受けて102.90円台まで上昇。しかし、後場に入って同株価が下落に転じると、ドル/円は102.30円台まで失速した。
gaitamedotcom
2014-01-31 16:30