【株式市場】主力株が一服し日経平均は安いが新規上場株は買い気配

  17日朝の東京株式市場は、対ドルで円高、対ユーロで円安のため、ホンダ <7267> が高い半面ファナック <6954> は軟調など、昨日に続いて主力株の足並みがそろわず、日経平均は9時30分にかけて137円63銭安(1万9748円14銭)まで下げる場面があった。大規模場資本支援の報道があったシャープ <6753> は朝高のあと軟化している。後発医薬品のデータホライゾン <3628> (東マ)などは高い。   本日新規上場となった海帆(かいはん) <3133> (東マ)は中京、東海を中心に居酒屋「なつかし処昭和食堂」などを展開し、朝から買い気配を上げて好調なスタートとなっている。10時現在は公開価格1020円に対し30%高の1326円の買い気配となり、まだ売買が成立していない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
17日朝の東京株式市場は、対ドルで円高、対ユーロで円安のため、ホンダが高い半面ファナックは軟調など、昨日に続いて主力株の足並みがそろわず。
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2015-04-17 10:15