新日本科学(2395)iPS細胞のアストリムに出資

  新日本科学 <2395> は、アストリム(京都市)の三者割当増資240万円を引き受け、株式3.9%を取得した。同社の人工多能性幹細胞(iPS細胞)技術を適用した新たな免疫細胞療法の研究開発、早期の臨床応用・実用化を支援する。   アストリムは、京都大学再生医科学研究所の河本宏教授と京都大学iPS細胞研究所の金子新准教授の発明によるT細胞を再生する技術をもとに設立された日本発のベンチャーで、T細胞による新たな免疫細胞療法の開発を目指している。(情報提供:M&Aキャピタルパートナーズ)
新日本科学は、アストリム(京都市)の三者割当増資240万円を引き受け、株式3.9%を取得した。同社の人工多能性幹細胞(iPS細胞)技術を適用した新たな免疫細胞療法の研究開発、早期の臨床応用・実用化を支援する。
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2014-02-03 09:15