ＭＯＪＡＸ、ヤフオク出品代行で「無料モニターキャンペーン」実施

　ＭＯＪＡＸ（モジャックス、本社：大阪市浪速区、代表取締役：山敷雅之）は２０１５年５月１日から、「ご利用社数１００社突破！　ありがとうキャンペーン」として「無料モニター企画」を実施する。４月１日にリリースした法人・個人事業主向けオークション代行Ｗｅｂサービス「ヤフオク全自動出品サービス」の利用社数が１カ月足らずで累計１００社を突破したことを記念して実施するもの。先着１０社限定で、出品アイテム１００点までの利用分を無料で「ヤフオク！」に出品代行する。画像は「ご利用社数１００社突破！　ありがとうキャンペーン」より。 　「ヤフオク全自動出品サービス」は、法人・個人事業主を対象に「出品業務の全てをおまかせ」できるオークション出品代行サービス。「在庫を効率よくさばくことができ、売上が前月比プラス１３％上昇した」、「全てを任せることでスタッフが店舗運営に注力でき時間的・人的コストの削減につながった」など、利用者から好評で、サービス開始から１カ月たらずで利用者が１００社を突破した。 　近年、リユース事業の新たな販路として「ネットオークションへの出品」が注目されているが、出品業務は予想以上の時間・人的リソースを必要とするため、販路として魅力的ではあるものの、二の足を踏むショップが少なくない。こうした負担をゼロにし、オークション出品での販路拡充をサポートするのが「ヤフオク全自動出品サービス」。 　申し込みは、指定の宅配キットに商品を箱詰めしてＭＯＪＡＸに送るのみ。同社が仕分けから、出品、落札者とのやり取りなどの全ての業務を代行することで、手間も人的コストも一切かからないオークション出品を実現する。今回のキャンペーンで、まずは無料で試す機会を提供することで、一層の利用促進につなげたいとしている。 　ＭＯＪＡＸは、これまで一般の利用者を対象とした出品サービスにおいて、「ヤフオク！」総出品総数２０万件に及ぶ実績を保持。「あらゆるノウハウを活かしながら収益の向上に貢献いたします」としている。（編集担当：風間浩）