資生堂は業績増額など好感し全体相場が安値更新の中で強い

  資生堂 <4911> は3日の前場、堅調反発の相場となり、一時5.3%高の1723円(86円高)まで上昇し、全体相場が日経平均の200円安などと今年の安値を更新する中で強い相場となっている。31日の大引け後に第3四半期の連結決算を発表し、今3月期の業績見通しを全体に増額修正。純利益は従来予想を27%アップして190億円の見込みとしたことなどが好感されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
資生堂<4911>(東1)は3日の前場、堅調反発の相場となり、一時5.3%高の1723円(86円高)まで上昇し、全体相場が日経平均の200円安などと今年の安値を更新する中で強い相場となっている。
economic
2014-02-03 11:30