８日の注目銘柄＝ヤマダ電機、ドンキＨＤ、任天堂、出光興産、サニックスなど

▽ヤマダ電機 <9831> ソフトバンク <9984> と資本業務提携、今期純利益見通しは市場予想上回る ▽ドンキホーテホールディングス <7532> １５年６月期の業績予想を上方修正、経常益は約１０％増益に ▽キーエンス <6861> １５年３月期は２ケタ増収増益でコンセンサスも上回る ▽ＭＳ＆ＡＤホールディングス <8725> １５年３月期の業績予想を上方修正、純利益は約４６％増に ▽任天堂 <7974> １６年３月期は営業益５００億円を予想、前期は４期ぶり営業黒字に ▽出光興産 <5019> １６年３月期は純利益５６０億円で大幅回復へ、市場予想も上回る ▽日特建設 <1929> １５年３月期の純利益予想は約４割増で前期並みに ▽ダイトエレクトロン <7609> １５年６月の中間期業績予想を上方修正 ▽ノジマ <7419> １対２の株式分割を実施へ、期末配当は６円増配 ▽ジョイフル本田 <3191> １対２の分割を実施へ、３Ｑの経常益進ちょくは７１％ ▽武田薬品工業 <4502> 、大日本住友製薬 <4506> 非定型抗精神病薬の欧州での共同開発・独占的販売契約を解消 ▽ユナイテッドアローズ <7606> ４月期の既存店売上高は前年同月比４．０％増 ▽ブラザー工業 <6448> １６年３月期は純利益３５５億円見込みで市場予想は下ブレ ▽三菱食品 <7451> １６年３月期は２ケタ増益計画も市場予想には届かず ▽サニックス <4651> 太陽光発電の部門で６００名の希望退職を募集、前期業績予想の下方修正も ▽アプラスフィナンシャル <8589> １５年３月期は減益に転じる見通し、過払利息の返還請求が依然高止まり ◎個別株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。