星光PMC後場急伸、好業績、好材料を見直す、新素材具体化なら上場後初の2000円台も
星光PMC <4963> は、後場59円高の1112円と急伸、昨年10月以来ほぼ半年ぶりの1100円台乗せとなっている。昨年3月につけた上場来高値1978円を意識した相場展開といえるだろう。
12月期決算銘柄ということで、これまで3月期決算銘柄人気の陰に隠れていたが、改めて好業績と好材料含みである点が見直されてきたようだ。今12月期は営業利益3.1倍、鉄より軽く強い新素材の本格実用化接近という材料を持っている。
新素材「セルロースナノファイバー」の事業化発表ということになれば未達成となっていた2000円台も実現することだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
星光PMC<4963>(東1)は、後場59円高の1112円と急伸、昨年10月以来ほぼ半年ぶりの1100円台乗せとなっている。
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2015-05-08 15:00