トヨタ「アルファード」の新CM、本木雅弘さんと北川景子さんの次の舞台はブエノスアイレス

近未来的な発展の街・ドバイの次は、欲望と情熱の街・ブエノスアイレス――。トヨタは、広告キャラクターに俳優の本木雅弘さん、北川景子さんを起用した新型「ALPHARD(アルファード)」の新テレビCM「ブエノスアイレス 港」篇(15秒・30秒)、「ブエノスアイレス タンゴ」篇(15秒・30秒)、「ブエノスアイレス 書店」篇(15秒・30秒)、「ブエノスアイレス」篇(60秒)の4篇を2015年5月15日から全国でオンエアする。世界を旅する新型「アルファード」は2人をどこへ連れて行くのか? 映画のような迫力のある映像で街並みの美しさを際立たせ、謎のまま残されている2人の関係を描いて、次への期待を一段とかきたてるような内容になっている。写真は「ALPHARD(アルファード)」の新テレビCMより。広告キャラクターである俳優の本木雅弘さん、北川景子さん。
前回の「ドバイ」篇で、近未来的な建造物を背景に物質的な豊かさと圧倒的なスケール感を描写した新型「アルファード」のテレビCM。今回の「ブエノスアイレス」篇では、南米のパリとも呼ばれる街並みの美しさを背景に、心の豊かさ・大人の余裕が象徴的に描かれている。
「ブエノスアイレス 港」篇では、「ついに来ちゃいましたね。地球の裏側に。」という本木雅弘さんの言葉。そして、北川景子さんの「いい風、という名の街。」というブエノスアイレスの簡潔な紹介、港の風景を足る「アルファード」の映像からはじまり、世界一おいしいステーキを食べる2人の様子を描く。
「ブエノスアイレス タンゴ」篇は、北川景子さんの「欲望と情熱の街。」というセリフに重なるように街中で演奏されるアルゼンチンタンゴが流れ、その場でタンゴのステップを踏む2人の姿が描かれる。
そして、「ブエノスアイレス 書店」篇では、歴史あるオペラ座を改築した美しい書店が登場する。そして、「アルファード」の車内でくつろいで本を読んでいる2人。「高いお金を払っても手に入らないものこそが、本当の“高級”。」というメッセージとともに、ブエノスアイレスの夜景が重なり余韻を残す映像になっている。
新型「アルファード」は、従来にない新しい高級車の概念を創造することをめざし、「大空間高級サルーン」をキーワードとして開発された。高級セダンに引けを取らない上質な乗り心地や優れた操縦安定性といった高い基本性能と、ゆとりに満ちた大空間を有するクルマとして特徴がある。テレビCMのキャッチコピーとして使われる「高級車をヒーローに。」という高級車への憧れを喚起させるような言葉が納得できるような、高級感・満足感・誇りを持てるクルマとして提案。テレビCMはシリーズを通じて、新型「アルファード」が提案する世界観を描き出している。(編集担当:風間浩)
近未来的な発展の街・ドバイの次は、欲望と情熱の街・ブエノスアイレス――。トヨタは、広告キャラクターに俳優の本木雅弘さん、北川景子さんを起用した新型「ALPHARD(アルファード)」の新テレビCMを2015年5月15日から全国でオンエアする。世界を旅する新型「アルファード」は2人をどこへ連れて行くのか?
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2015-05-15 12:00