大光は5月配当取りで中期妙味、上ブレの可能性を含む
大光 <3160> (東2)の980円台は中期投資で妙味がありそうだ。名古屋地区が地盤の食品卸でホテル、外食向けが主力で、「アカミ」という業務用スーパーも兼営している。
2015年5月期は5.8%増収、営業利益は92.5%増の4億2000万円、1株利益39.8円、配当は年10円(期末5円)の見通し。とくに、四季報では15年5月期1株利益を69.2円と予想していることから、今後、利益増額の可能性を含んでいるとみることができる。
チャートでは、2015年1月に989円の上場高値をつけたあとは、ほぼ900円前後で頑強に推移し下値鍛錬は十分にできているものと思われる。
仮に、業績上ブレが表面化となれば初の4ケタも予想されそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
大光<3160>(東2・売買単位100株)の980円台は中期投資で妙味がありそうだ。名古屋地区が地盤の食品卸でホテル、外食向けが主力で、「アカミ」という業務用スーパーも兼営している。
economic
2015-05-18 14:15