サントリー食品(2587)、JTの飲料事業を取得 1500億円

  サントリー食品インターナショナル <2587> は、日本たばこ産業(JT) <2914> から飲料自動販売機オペレーター事業子会社と飲料ブランドを取得することで基本合意書を締結した。   サントリーが取得するのは、自動販売機オペレーターであるジャパンビバレッジホールディングス(JB)の株式70.5%、ジェイティエースター(JTA)の全株式、ジャパンビバレッジエコロジーの49.7%の株式と、「Roots」と「桃の天然水」の飲料ブランドで、取得価額は約1,500億円、独禁法の審査を経て7月中のクロージングを目指す。(情報提供:M&Aキャピタルパートナーズ)
サントリー食品インターナショナルは、日本たばこ産業(JT)から飲料自動販売機オペレーター事業子会社と飲料ブランドを取得することで基本合意書を締結した。取得価額は約1,500億円、独禁法の審査を経て7月中のクロージングを目指す。
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2015-05-26 09:45