ヒューマンWが一時ストップ高、株主優待制度の新設を材料視

 ヒューマンウェブ <3224> は大幅高の展開。前場に700円ストップ高(21.51%高)の3955円まで買われた。その後はやや利益確定売りが出たことで3700円近辺に戻している。  27日引け後に発表した株主優待制度の新設が材料視された。毎年3月末と9月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、株式数に応じて「オイスター・ピース・クラブ」のポイントまたはポイント相当額の牡蠣商品のいずれかを進呈する。(編集担当:松浦直角)
ヒューマンウェブは大幅高の展開。
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2015-05-28 12:45