ファンコミは反発、業績および配当予想の上方修正を好感

  ファンコミュニケーションズ <2461> は反発し、午前9時18分には148円高(5.44%高)の2868円を付けた。16日引け後に13年12月期業績予想および配当予想の上方修正を発表した。   今期の売上高を203億円から227億円(前期比56.7%増)、営業利益を34億1000万円から41億円(同82.6%増)、純利益を21億4000万円から25億8000万円(同57.4%増)に修正。パソコンやスマートフォン向けの広告サービスの順調な推移を見込んだ。   期末一括配当は従来予想の11円から14円(前期は株式分割を考慮すると7円25銭)に引き上げている。(編集担当:宮川子平)
ファンコミュニケーションズは反発し、午前9時18分には148円高(5.44%高)の2868円を付けた。
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2013-12-17 10:00