ゼネパッカーが急落、3Qは大幅増益となるも計画据え置きを嫌気

 ゼネラルパッカー <6267> が急落。前場に89円安(17.12%安)の431円まで売られた。同社は2日引け後に15年7月期第3四半期業績を発表。利益面では既に通期予想を上回ったものの、会社側が従来計画を据え置いたことが嫌気された。  第3四半期業績は、売上高41億2800万円(前年同期比21.9%増)、純利益2億3800万円(同2.0倍)と大幅な増収増益で着地。顧客企業の設備投資需要の増加に伴い、汎用タイプの給袋自動包装機の販売台数が大幅に増加した。(編集担当:松浦直角)
ゼネラルパッカーが急落。
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2015-06-03 13:00