雇用統計の結果を受けて金続落
6月5日の金相場は強い雇用統計を受けて3営業日続落となった。市場筋によると、「米国雇用統計の結果は、利上げの根拠を与えており、金にとって望ましくない」との声もある。現在金相場は1174.54付近で推移している。(9:55)
6月5日の原油相場は原油リグ稼働数が26週連続で減少したことを受けて、生産が減少するとの見方が強まり上昇した。また、OPECも総会において、生産目標の維持を決定した。現在原油相場は、58.56で推移している。(10:00)(情報提供:東岳証券株式会社)
6月5日の金相場は強い雇用統計を受けて3営業日続落となった。市場筋によると、「米国雇用統計の結果は、利上げの根拠を与えており、金にとって望ましくない」との声もある。現在金相場は1174.54付近で推移している。(9:55)
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2015-06-08 10:30