金相場11週間ぶりの安値から反発

 6月8日の金相場は11週間ぶりの安値から反発した。オバマ大統領の発言などを受けてドルが下落したことで代替投資である金が買われた。市場筋によると、「金相場の動きは、米国経済指標がどの程度強いかによる」との声もある。現在金相場は1173.23付近で推移している。(9:44)  6月8日の原油相場はOPECが生産目標を維持し、イランが輸出を拡大する意向を示したことから、世界的な供給超過が続くとの見方が広がり下落した。現在原油相場は58.33付近で推移している。(10:00)
6月8日の金相場は11週間ぶりの安値から反発した。オバマ大統領の発言などを受けてドルが下落したことで代替投資である金が買われた。市場筋によると、「金相場の動きは、米国経済指標がどの程度強いかによる」との声もある。現在金相場は1173.23付近で推移している。(9:44)
economic,fxExchange
2015-06-09 11:15