東京産業が急反落、除染新技術で前日はストップ高

  東京産業 <8070> が急反落。8円安で寄り付き、直後に前日終値まで戻したものの、その後は急速に売りが台頭。10時40分に39円安(9.5%安)の370円まで売られている。   同社が京都大学や環境コンサルタント会社と共同で新たなセシウム除去技術を開発したと報じられたことで、週明けに株価が急騰。80円ストップ高となる409円を付けていたが、きょう17日はその反動売りに見舞われている。
  東京産業が急反落。8円安で寄り付き、直後に前日終値まで戻したものの、その後は急速に売りが台頭。
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2013-12-17 11:00