原油相場反発

 6月16日の金相場はFOMCでの米国金利の早期利上げの思惑などを背景に反落した。一方で、ギリシャ問題が進展していないにも関わらず安全資産としての需要は高まらなかった。市場筋によると「市場は米国経済が回復していると考えているので金は軟調になっている」との声もある。現在金相場は1180.88で推移している。(11:04)  6月16日の原油相場はテキサス州に熱帯低気圧が上陸したことを受けて、供給不安が高まったことで反発した。また、EIAが発表する週間石油統計で需給引き締まり観測が高まっていることも後押しした。現在原油相場は、60.09で推移している。(11:08)(情報提供:東岳証券株式会社)
6月16日の原油相場はテキサス州に熱帯低気圧が上陸したことを受けて、供給不安が高まったことで反発した。また、EIAが発表する週間石油統計で需給引き締まり観測が高まっていることも後押しした。現在原油相場は、60.09で推移している。
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2015-06-17 12:30