ドル円米雇用統計控え102円前後、豪ドル円上昇するも失速=東京外為

 東京時間のドル/円相場はもみ合い。米1月雇用統計を控えて手控えムードが強い中、101.90円台から102.20円前後での推移となっている。  一方、豪ドル/円は上昇するも失速。豪中銀(RBA)の四半期金融政策報告にて2014年の国内総生産(GDP)およびインフレ見通しが引き上げられると91.50円台まで上昇したが、買い一巡後は90.90円台まで値を下げた。  ただ、この水準では下値も堅く、その後はジリジリと91.40円台まで値を戻した。なお、日経平均は前日比307.29円高の14462.41円で取引を終了した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円相場はもみ合い。米1月雇用統計を控えて手控えムードが強い中、101.90円台から102.20円前後での推移となっている。
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2014-02-07 16:00