金相場約1か月ぶりの上げ幅

 6月18日の金相場は米国の利上げペースが緩やかになることを背景に約1か月ぶりの上げ幅を記録した。市場筋によると「イエレン議長が市場の予想よりもハト派的だったため、金への資産配分がもっと進む可能性がある」との声もある。現在金相場は1200.99で推移している。(9:38)  6月18日の原油相場はドルが下落したことで反発した。しかし市場筋からは「ファンダメンタルとしては依然として良くない。ドルの軟調に支えられている」との声もある。現在原油相場は、60.70で推移している。(9:46)(情報提供:東岳証券株式会社)
6月18日の金相場は米国の利上げペースが緩やかになることを背景に約1か月ぶりの上げ幅を記録した。市場筋によると「イエレン議長が市場の予想よりもハト派的だったため、金への資産配分がもっと進む可能性がある」との声もある。現在金相場は1200.99で推移している。
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2015-06-19 10:45