象印、今期配当は従来計画から中間・期末ともに3円引き上げ

 象印マホービン <7965> は29日引け後、15年11月期の中間配当を従来予想に3円上乗せした8円とすることを発表した。期末配当予想も同様に8円へ引き上げ、年間では16円(前期実績10円)となる。  中間期の業績は、売上高491億1700万円(前年同期比13.5%増)、純利益45億5700万円(同77.5%増)と大幅な増収増益で着地。中間期と通期の業績予想については22日に上方修正を発表していた。  29日終値は28円安(1.38%安)の1999円。(編集担当:松浦直角)
象印マホービンは29日引け後、15年11月期の中間配当を従来予想に3円上乗せした8円とすることを発表した。
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2015-06-29 21:30