ダイワボウHLDは鳥インフルエンザや大気汚染を材料に物色再燃

  ダイワボウホールディングス <3107> は17日の後場6.1%高の209円(12円高)で売買開始となり、前場に続いて急反発相場を継続。風邪マスク素材の大手で、中国・広東省で鳥インフルエンザウイルスのヒト感染が相次いで確認と伝えられたことや、大気汚染の激化によってファッションショーのモデルも総マスク姿で登場したと伝えられたことが材料になっている。株価は12月3日に229円まで上げ2010年来の高値に進んだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
ダイワボウホールディングス <3107> は17日の後場6.1%高の209円(12円高)で売買開始となり、前場に続いて急反発相場を継続。
economic
2013-12-17 12:45