【株式市場】日経平均は反落するが好業績株や材料株が高い

  3日朝の東京株式市場は、米国の雇用統計などを受けて対ドルで円高基調になったことなどが影響し、日経平均は売買開始後に85円79銭安(2万436円71銭)と反落する始まりとなっている。ただ、三井不動産 <8801> をはじめ不動産株が高く、好決算だった米久 <2290> やソノコム <7902> (JQS)などが急伸し、日本和装ホールディングス <2499> (東マ)などの着物関連株も動意再燃となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
3日朝の東京株式市場は、米国の雇用統計などを受けて対ドルで円高基調になったことなどが影響し、日経平均は売買開始後に85円79銭安(2万436円71銭)と反落する始まりとなっている。
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2015-07-03 09:45