本邦祝日で休場もドル円102.40円前後まで強含み=東京外為

 本日は本邦祝日(建国記念の日)で休場となる中、ドル/円は強含み。序盤、対豪ドルでのドル売りなどが波及し、ドル/円は102.00円台まで小幅に値を下げた。売り一服後は102.10円台でもみ合っていたが、全般的に円売りが強まった影響などから102.40円前後まで強含んだ。  一方、豪ドル/円は92円台乗せ。序盤、豪経済指標の良好な結果を受けて買いが強まり、豪ドル/円は92.00円台まで上昇。その後も買いが散見されると、92.10円台まで上値を伸ばした。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
本日は本邦祝日(建国記念の日)で休場となる中、ドル/円は強含み。序盤、対豪ドルでのドル売りなどが波及し、ドル/円は102.00円台まで小幅に値を下げた。売り一服後は102.10円台でもみ合っていたが、全般的に円売りが強まった影響などから102.40円前後まで強含んだ。
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2014-02-11 15:45