金相場、一時4か月ぶりの安値まで値を下げたがその後反発

 7月8日の金相場はドル安が進んだこともあり反発した。ギリシャ問題や中国株の下落の影響もあり、一時4か月ぶりの安値まで下落したがその後買戻しが入った。市場筋からは「金は大幅な値崩れはしないが、上値は限られている」との声もある。現在金相場は1156.14で推移している。(9:53)  7月8日の原油相場はEIAの在庫統計を受けて、供給超過が続くとの見方が強まったこともあり下落した。また、ギリシャ問題や中国株の下落なども下落の後押しした形となった。市場筋からは「原油の供給量はさらに増えることが予想される」との声もある。現在原油相場は、51.71で推移している。(10:45)(情報提供:東岳証券株式会社)
7月8日の金相場はドル安が進んだこともあり反発した。ギリシャ問題や中国株の下落の影響もあり、一時4か月ぶりの安値まで下落したがその後買戻しが入った。市場筋からは「金は大幅な値崩れはしないが、上値は限られている」との声もある。現在金相場は1156.14で推移している。
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2015-07-09 11:15