UBICが急伸、ワシントンDCでのレビューセンター新設を材料視
UBIC <2158> が急伸。9時53分に38円高(4.74%高)の839円まで買われている。10日引け後、米国政府機関が集中するワシントンDCにレビュー(文書の仕分け)センターを設立すると発表したことが材料視された。
同センターの設立によって、カルテル調査やセカンドリクエストをはじめとした大型案件に対応し、より多くの顧客ニーズを満たすことが可能となる。同社は米国でのディスカバリ支援業務拡大を目的として、14年8月に米テックロー・ソリューションズ社を子会社化している。(編集担当:松浦直角)
UBICが急伸。9時53分に38円高(4.74%高)の839円まで買われている。
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2015-07-13 09:15