【株式市場】日経平均は3日ぶりに2万円台を回復し猛暑株なども高い
◆日経平均の前引けは2万11円27銭(231円44銭高)、TOPIXは1606.35ポイント(22.80ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億2805万株
13日前場の東京株式市場は、NY株式の211ドル高などが好感されてホンダ <7267> が3営業日ぶりに3900円台を回復するなど全体に好調な始まりとなり、日経平均は10時40分にかけて262円09銭高(2万41円92銭)まで上げ、取引時間中としては7月8日以来3日ぶりの2万円台回復となった。日本時間の10時30分に本則取引が始まる上海株式が続伸と伝えられ、株価指数の先物主導で上値を追った。
業績予想を増額修正したバリューコマース <2491> 、7月末の株主に株式分割を発表したラクーン <3031> (東マ)、8月末に分割するディップ <2379> などが高く、猛暑到来でアサヒグループホールディングス <2502> など飲料株も堅調。
東証1部の出来高概算は10億2805万株、売買代金は1兆852億円。1部上場1888銘柄のうち、値上がり銘柄数は1691銘柄、値下がり銘柄数は143銘柄となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
日経平均の前引けは2万11円27銭(231円44銭高)、TOPIXは1606.35ポイント(22.80ポイント高)、出来高概算(東証1部)は10億2805万株。
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2015-07-13 12:15