日経平均303円高となり先物主導でEUのギリシャ支援など好感

  14日の東京株式市場では、日経平均が265円56銭高(20355円33銭)で始まり、その後303円高まで急伸。取引時間中としては7月8日以来の2万300円台を回復して大幅続伸となっている。   EU(欧州連合)のギリシャ支援が確定的になり、欧米株式が上げ、日経平均先物の夜間取引が午前3時の売買終了にかけて昨日の日経平均の終値比300円高の2万300円台に急伸したため、主力株を中心にサヤ寄せする展開となった。業績予想を増額修正した松屋 <8237> や営業利益大幅増の観測報道が出たベクトル <6058> 、ブロック崩しの新ゲームを発表したイグニス <3689> (東マ)なども高い。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
14日の東京株式市場では、日経平均が265円56銭高(20355円33銭)で始まり、その後303円高まで急伸。取引時間中としては7月8日以来の2万300円台を回復して大幅続伸となっている。
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2015-07-14 09:30