日銀は金融政策の現状維持を決定、ドル・円は小幅上昇

 日銀は15日正午過ぎに金融政策決定会合の結果を公表し、8対1の賛成多数で金融政策の現状維持を決定した。発表直後、ドル・円は瞬間的に1ドル=123円33銭近辺まで下落したが、その後小幅上昇に転じている。
日銀は15日正午過ぎに金融政策決定会合の結果を公表し、8対1の賛成多数で金融政策の現状維持を決定した。
fxExchange
2015-07-15 12:00