「インベスターZ【四季報編】」、『会社四季報オンライン』で4週連続同時公開

 『モーニング』(講談社)で連載され人気を博している投資マンガ『インベスターZ』と個人投資家のバイブルともいわれる『会社四季報』(東洋経済新報社)がコラボする企画が始まった。2015年7月16日から、23日、30日、8月6日の毎週木曜日、「インベスターZ【四季報編】」の内容が、『会社四季報オンライン』で同時掲載される。(写真は、「インベスターZ【四季報編】」の1場面)  「インベスターZ【四季報編】」は、主人公の財前孝史が『会社四季報』オタクのクラスメートを通して、日本を代表する企業たちの歴史を学んでいくというストーリー。日本経済の歴史を学ぶ楽しさを知った主人公たちは、『会社四季報』の研究を本格的に始め、思わぬ株式投資の本質に触れていき、『会社四季報』を題材にした更なる深いストーリーに発展していくという内容。  『インベスターZ』は、『ドラゴン桜』がヒットした三田紀房氏が手掛ける投資マンガ。2013年6月に『モーニング』で連載を開始し、単行本9巻まで刊行されている。  ストーリーは、創立130年の中高一貫進学校・道塾学園にトップで合格した中学1年生の財前孝史が、各学年成績トップのみが参加する秘密の「投資部」に入部し、3,000億円を運用し、年8%以上の利回りを生み出すことを目指して奮闘する。投資を通じて主人公が成長する姿を描いている。  『会社四季報』は1936年創刊。日本の全上場企業約3,600社の会社情報、財務状況を全て網羅した1冊。年4回発行。記者の独自取材に基づく最新情報を4半期ごとに提供することに特徴があり、圧倒的なシェアを誇るナンバーワン企業情報誌。(編集担当:風間浩)
投資マンガ『インベスターZ』と個人投資家のバイブルともいわれる『会社四季報』(東洋経済新報社)がコラボする企画が始まった。「インベスターZ【四季報編】」の内容が、『会社四季報オンライン』で同時掲載される。(写真は、「インベスターZ【四季報編】」の1場面)
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2015-07-16 17:30