古河電池がストップ高、中間期予想を上方修正し営業益6.1倍へ
古河電池 <6937> は17日引け後に発表した業績予想の上方修正が材料視され、午前9時29分に150円ストップ高(18.40%高)の965円を付けた。
16年9月中間期の業績見通しは、売上高を240億円から250億円(前年同期比12.4%増)、営業利益を2億2000万円から7億円(同6.1倍)に引き上げ。第1四半期の売上好調が第2四半期も続く見込んでいる。国内の補修用四輪電池のほか、タイ子会社の自動車用電池、海外向け鉄道用電池が好調だという。(編集担当:松浦直角)
古河電池は17日引け後に発表した業績予想の上方修正が材料視され、午前9時29分に150円ストップ高(18.40%高)の965円を付けた。
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2015-07-21 10:45