スターティアが最新のネット接続サービスを開始

■サポートを一元化し中堅・中小企業向けに詳しい人がいなくても悩み解消   スターティア <3393> は13時を過ぎて13%高の2180円(256円高)まで上げて一段高となり、14時を過ぎても値上がり率12%台で東証1部銘柄の3位前後に躍進している。   22日付で、中堅・中小企業での利用を目的とした新たなインターネット接続サービス(ISP)「Tialink(ティアリンク)」の提供を発表し、すでに提供している光コラボレーションモデルの光回線「スターティア光」とセットにしたインターネット接続プランを同日開始するとし、期待が高揚している。   発表によると、このプランは、スターティアのメインターゲットでもある中堅・中小企業での利用を目的としたプランで、マンションタイプの光回線の利用料が月3200円、「Tialink」が同780円と格安。社内にPCや通信回線に詳しい人がいない、といったケースや、トラブル発生時の対応がスムーズに行えていない、というケースでも、ネットの接続不良などのトラブル発生時に問題箇所の切り分けなどが迅速に行える。今後は、中堅・中小企業が持つ悩みを解消しながら、中堅・中小企業を中心に本サービスの提案を行っていく予定とした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
スターティア<3393>(東1)は13時を過ぎて13%高の2180円(256円高)まで上げて一段高となり、14時を過ぎても値上がり率12%台で東証1部銘柄の3位前後に躍進している。
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2015-07-22 15:15