カルナバイオが急落、連日売り優勢で株価はピークの3分の2に
カルナバイオサイエンス <4572> は前日に続いて急落し、前場は430円安(9.95%安)の3890円まで売られた。足元の過熱感から売り優勢に傾いており、株価はピークの6030円から約3分の2の水準に切り下がった。
同社は6月11日に米ジョンソン・エンド・ジョンソン医薬品部門とのライセンス契約を発表してから強い動きが続き、23日までは8営業日連続で年初来高値を更新するなど顕著に資金流入していた。(編集担当:松浦直角)
カルナバイオサイエンスは前日に続いて急落し、前場は430円安(9.95%安)の3890円まで売られた。
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2015-07-24 12:00