フルーツゼリーで子どものクラブ活動を応援、全国の青少年・児童クラブ・団体を対象に

 フルーツゼリーのまとめ買いで、子どものクラブ活動を応援しよう――。夏休みに入り、子供たちの課外活動が活発になる季節になった。たらみ(長崎市、代表取締役社長:八尾雅幸)は2015年7月23日、「たらみ 青少年・児童 スポーツ文化活動 応援プロジェクト」の活用を全国のスポーツ・文化活動団体に呼びかけるリリースを発表した。(写真は、「たらみ 青少年・児童 スポーツ文化活動 応援プロジェクト」の対象商品の例)  「たらみ 青少年・児童 スポーツ文化活動 応援プロジェクト」は、たらみが同社のフルーツゼリーセットを30%以上割引の特別応援価格で提供し、その活動団体の代表者が任意の価格を設定して団体参加者の各家庭に販売を認めるもの。販売によって得た収益をスポーツ・文化活動の資金として利用できる。たとえば、30%オフで購入した商品を、定価の20%オフで販売しても、差額の10%分を部活動等の応援資金として活用できる。  プロジェクトの参加対象は、学校のクラブ活動や子供会、地域のスポーツクラブ、幼稚園、保育園など、青少年・児童で構成されたスポーツ・文化活動団体であること。対象商品は、たらみの全商品(1箱6個入り以上、単品・1個は対象外)。たらみからの商品の発送は、代表者宛に1カ所のみとする。  「たらみ 青少年・児童 スポーツ文化活動 応援プロジェクト」は、たらみの企業理念刷新をきっかけに「お子さまの大好きなフルーツゼリーをご提供することで、お子さまの成長を支えたい」という思いのもと、CSR活動の一環として2014年3月にスタート。これまで約30団体の利用があった。募集申込は通年で行っているが、夏休み期間に多くの申し込みを受けたため、改めて、募集告知を行ったという。(編集担当:風間浩)
たらみは2015年7月23日、「たらみ 青少年・児童 スポーツ文化活動 応援プロジェクト」の活用を全国のスポーツ・文化活動団体に呼びかけるリリースを発表した。(写真は、「たらみ 青少年・児童 スポーツ文化活動 応援プロジェクト」の対象商品の例)
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2015-07-24 12:45