民間主導の成長戦略はどうあるべきか? 竹中平蔵氏をファシリテーターにパネル討論を開催

 企業広報戦略研究所は2015年7月29日、慶應義塾大教授の竹中平蔵氏をファシリテーターに迎えたシンポジウム「成長戦略が切り開く ~アベノミクスで進むコーポレートガバナンス改革・国家戦略特区~」を開催する。基調講演は、内閣府副大臣の西村康稔氏。パネル討議は、「日本再興戦略・改訂2015」(成長戦略)、「骨太の方針」を受けた民間主導の経済成長とはどうあるべきか、日本取引所グループ取締役兼代表執行役グループCEOの清田瞭氏、ボストンコンサルティンググループのシニア・パートナー&マネージング・ディレクターの秋池玲子氏、経営共創基盤CEOの冨山和彦氏をパネラーに迎え議論する。  西村内閣府副大臣が行う基調講演のテーマは、「経済再生・財政健全化の取り組み」。竹中氏がファシリテーターを務めるパネル討議では、「コーポレートガバナンス改革」や「国家戦略特区」をテーマに取り上げる予定で、コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議メンバーである冨山氏、国家戦略特別区域諮問会議有識者議員の秋池氏、そして、日本取引所のグループCEOに6月に就任した清田氏から意見を聞く。  開催場所は大手町フィナンシャルシティ・カンファレンスセンター(東京都千代田区大手町)で、15:30に開場し、16:00に開会する。参加費は無料。(編集担当:風間浩)
企業広報戦略研究所は2015年7月29日、慶應義塾大教授の竹中平蔵氏をファシリテーターに迎えたシンポジウム「成長戦略が切り開く ~アベノミクスで進むコーポレートガバナンス改革・国家戦略特区~」を開催する。
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2015-07-24 17:45