ドル円日経300円超下落に呼応し一時102円台割れ=東京外為
東京時間のドル/円は一時102円台割れ。朝方は102円台半ばで推移したが、日経平均株価が徐々に下げ幅を拡大すると売り圧力がかかった。さらに、同株価が引け間際に一時300円超下落したのに呼応し、102.000円前後まで軟調に推移した。
一方、豪ドル/円は大幅安。豪1月雇用統計で、失業率と新規雇用者数がいずれも予想以上に弱い結果となると豪ドル売りが活発化。その後も、日経平均株価の下げ幅拡大に圧迫されて91.10円台まで下値を切り下げるなど高値から1.30円を超える大幅下落となった。
なお、本日の日経平均株価は前日比265.32円安の14534.74円で取引を終えた。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
東京時間のドル/円は一時102円台割れ。朝方は102円台半ばで推移したが、日経平均株価が徐々に下げ幅を拡大すると売り圧力がかかった。さらに、同株価が引け間際に一時300円超下落したのに呼応し、102.000円前後まで軟調に推移した。
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2014-02-13 16:30