ソフトMAXがストップ高、クラウド型病院基幹システム構築を受託

 ソフトマックス <3671> は28日午後1時30分、独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)から「クラウド型病院基幹情報システム構築一式」を請け負うと発表した。これを受けて500円ストップ高(24.98%高)の2502円まで買われている。  同案件はJCHOクラウドプロジェクトの一環で、全国の10病院を対象にクラウド型の電子カルテ、オーダリング、医事会計のシステム構築と運用保守を行うもの。  プロジェクトでは、東西2つのデータセンターにサーバを設置し、病院はそれぞれ近いデータセンターから基幹システムのサービスを受ける。サーバの集約と仮想化技術の活用によって、大幅なコストダウンが期待できるとしている。(編集担当:松浦直角)
ソフトマックスは28日午後1時30分、JCHOからクラウド型病院基幹情報システム構築一式を請け負うと発表した。
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2015-07-28 14:00