ドル安進行でドル円売り散見101.80円台まで値を下げ=欧州外為
欧州時間のドル/円は軟調。東京市場の流れを引き継ぎ、ドル/円は101.90円台まで下落。売り一服後、小幅に値を戻す場面も見られたが、主要通貨に対してドル安が進行したことを背景に再び売りが散見されると、101.80円台まで値を下げた。
一方、ポンド/ドルは上昇後、小反落。一時1.6600ドル前後まで小緩むも、まとまった規模のポンド買い・ドル売りが入ると1.6650ドル台まで値を上げた。しかし、買い進めるに至らず、その後は1.6620ドル台まで押し戻された。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
欧州時間のドル/円は軟調。東京市場の流れを引き継ぎ、ドル/円は101.90円台まで下落。売り一服後、小幅に値を戻す場面も見られたが、主要通貨に対してドル安が進行したことを背景に再び売りが散見されると、101.80円台まで値を下げた。
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2014-02-13 21:15