ドル円NYダウ日経先物持ち直しで102.30円台まで反発=NY外為
NY時間のドル/円相場は反発。米週次新規失業保険申請件数などの注目指標が弱い結果となった影響から、米長期金利が低下すると、101.70円前後まで下値を切り下げた。しかし、NYダウがプラス圏を回復したほか、日経平均先物の持ち直しを背景にリスク選好の動きが強まると、102.30円台まで買い戻しが進んだ。
一方、ユーロ/円は高値更新。米経済指標の結果が嫌気され、時間外のNYダウ先物が下落すると139.00円台まで売られた。ただ、下げ幅は限定され、その後は米国株がプラス圏に浮上する中で、139.90円台まで上値を切り上げる展開となった。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)
NY時間のドル/円相場は反発。米週次新規失業保険申請件数などの注目指標が弱い結果となった影響から、米長期金利が低下すると、101.70円前後まで下値を切り下げた。しかし、NYダウがプラス圏を回復したほか、日経平均先物の持ち直しを背景にリスク選好の動きが強まると、102.30円台まで買い戻しが進んだ。
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2014-02-14 07:30